♬さぁ行こうか 常識という壁を越え 描くイメージはホームランボールの放物線 そのまま消えちゃうかもな いいさ どの道いつか骨になっちまう さあ ユニホームを脱いで! 自由! 自由! 自由!♬  人生は一度きり 後悔なく生きていこう!

旅行記のページ。

ひたち海浜公園

今回はお隣の茨城県にある
国営ひたち海浜公園にお邪魔してきました。

ここはコキアやネモフィラが丘一面に咲くことで有名ですね。

ネモフィラの咲くころにも一度来たことがありましたが
今回はコキアを見に行きました。

季節の花を見に行くときはタイミングが本当に難しく
見頃と休日を合わせるのがなかなか上手く行きません。

この日も見頃には少し早く色づきがまばらでしたが
それでも天気には恵まれてまずまずの1日でした。

国営だけあってスケールが大きい公園です。

園内は広大なので周遊トレインやレンタル自転車で廻らないと
隅々までは見学できません。

入園料は大人450円で中学生以下は無料。
65歳以上は210円でとてもお安く入場できます。
さすが国営ですね。

ただ春期と秋期は
大人800円、65歳以上560円と上がりますので
注意が必要です。(中学生以下は無料)

ネモフィラとコキアの季節だけは
公園維持費の増額をお願いね・・・
と言った感じですね。

まぁあれだけの広さの公園を管理するのには
相当に莫大な予算が掛かるでしょうから
仕方ないとは思います。

ちなみに駐車場は
普通車600円
二輪車300円です。

周遊トレイン

園内を周遊しているシーサイドトレインは
一周40分で周回しています。

広い園内の様々なエリアを走ってくれるので
大人が乗っても楽しめます。

料金は1回300円ですが
フリーパス(乗り放題)なら1日600円です。
3歳以上は同じ料金が掛かるので注意しましょう。

園内には停留所が9ヶ所あって
エリアごとに乗り降りることができます。

様々なタイプの周遊トレインが走っていて
見るだけでも楽しめます。

団体20名以上なら貸し切れるそうで
45名までは乗れるみたいです。

申し込みは前日までにおこない
繁忙期は貸し切りできないようです。

レンタルサイクル

天気が良かったので自転車を借りることにしました。

借りるに際しては下記の注意があります。

車種ごとの安全基準により身長制限・体重制限があります。
園内サイクリングコースのみ利用可。(コース以外の走行は禁止)
公園内では道路交通法に基づき利用者はヘルメットを着用。
サイクリングコースは歩行禁止

など利用には一定のルールがありますので
注意してください。

いわゆる通常の自転車で
条件に合ったタイプの自転車なら持ち込んでもOKだそうです。

自然の中を走るのはとても気持ちがいいものです。

自転車の種類と料金表

家族でもみんなで楽しめるように
様々なタイプの自転車がありました。

自転車タイプは以下の通りです。

子供用自転車

普通自転車とタンデム自転車

電動アシスト自転車

ここに来て何十年ぶりかで自転車に乗りました。

タンデム自転車を借りたんですが
多少の傾斜がある広大な公園内を走り回ったら
足がパンパンになって膝が笑ってしまいました。

運動不足を改めて実感しました。

みはらしの丘

今回のお目当てはコキアです。

一面の赤い丘をイメージして来たのですが
当日はまだまばらな状態でした。

見頃の時期が毎年微妙に違うので
休みを入れるタイミングが難しいですね・・・

見頃からは少し早かったけど
それでもこの景色は素晴らしい。

空の青さが清々しいです。

丘の上からは太平洋が見渡せます。
コスモスやソバの花もきれいでした。

公園内にある水辺で一休み。

フードキッチンやレストラン

様々な種類の食べ物の移動販売車が出ています。

簡易的な小さいお店もあちこちに出ていて
食べ歩きができます。

園内にはレストランとカフェがあちこちにあるので
天気が悪いときでも安心です。

当日は天気が良くて日差しが強かったので
外のフードキッチンではなくお店の中でお昼を食べることに。

カレーうどんセットにハンバーグ定食の
わんぱくなお昼を美味しくいただきました。m(__)m

観覧車

海抜100mの大観覧車は
一周15分掛けて廻ります。

6人乗りなので仲間同士で乗れますね。
もちろん一人でもカップルでもOKです。

1回600円ですが
3700円でフリーパスを買えば
全ての乗り物が乗り放題です。

観覧車でゆっくり景色を楽しめたのは
とても良かったです。

家族連れでも1日充分に遊ぶことができる公園です。

海の景色はいつ見ても癒されて飽きることがありません。

海は広いな大きいなぁ~♬

国営日立海浜公園HP

あとがき

自然と触れ合うことの楽しさを改めて感じた1日でした。

全国にはまだまだ知らない場所がいっぱいありますので
オートキャンプやアウトドアなど
これからも沢山楽しもうと思いました。

次の予定を考えるのも旅の楽しみのひとつなので
その季節に何処で何をするか
じっくり考えようと思います。

さぁ次は何処に行こう!

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