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大江戸温泉物語 鳴子温泉 幸雲閣に行ってきました。

久しぶりに大江戸温泉物語に行ってまいりました。


前回の大江戸温泉は新潟県の瀬波にある汐見荘でしたが
今回は宮城県の鳴子温泉にある幸雲閣に行ってきました。

コスパの良い大江戸温泉物語 幸雲閣の紹介です。

1.山刀伐峠(なたぎり峠)のハス園

福島市から宮城県の鳴子温泉に行くルートはふたつあります。

ひとつは国道4号線経由で仙台の先大崎市から47号線に入るルートで
距離は約140㎞、高速利用で約2時間。

もうひとつは国道13号線経で山形の先尾花沢から47号線に入るルートで
距離は約170㎞、下道で約3時間ちょっと。

急ぐ旅ではないので
今回は交通量の少ない山形経由で行くことにしました。

尾花沢ICと国道13号線の交差点から県道28を右折。
しばらく走ると山刀伐峠(なたぎり峠)入り口前にハス園がありました。

ハスはお盆頃が見ごろだそうで、早朝から開花し、特に7時から9時頃がキレイに開いているらしいです。

偶然通ったハス園で癒しをもらってラッキーでした。
機会があったらまた来たいと思います。

2.鳴子温泉 幸雲閣

ハスを見て少し走ったら直ぐに鳴子温泉でした。

全国に展開する大江戸温泉物語。
新潟、宮城、福島と3県でお世話になったお宿です。

コスパが良いお宿なので時々お邪魔しています。

全国に68ヵ所あるそうなので
何処かでまた利用させていただきたいと思っています。

フロント&ロビー

フロントは3名体制でチェックインに対応していました。

たまにチェックインするだけで何分も待たされてしまうところがありますが
こちらはスムーズに応対していただき待ち時間ゼロでした。

1Fロビーは広々としてある明るく清潔感がありました。
大きな窓からは庭園が眺められ
ゆったりと過ごすことができそうです。

選べる浴衣で旅行気分UP

旅先で気に入った浴衣が着れたらそれだけで旅行気分はアゲアゲですね。

だけど旅館やホテルには定番の地味な浴衣しか置いてない所が多く残念ですが
大江戸温泉物語なら数種類の中からお気に入りを選ぶことができます。

女性にとってはこの時間も楽しみのひとつ。

広い館内を浴衣を着て歩くだけでも気分は非日常。
旅の気分を演出してくれる大事なアイテムですね。

お土産コーナーも充実

お土産エリアも広くて種類が豊富に揃っていました。


館内でお土産が買えると大変便利!
土産店を探して廻らなくても済むのはとても助かります。

自分用、会社用、家族用、近所に配る用など
お土産の購入だけで大仕事です。

館内の様子や部屋のクオリティ

宿泊した部屋は和室8畳+洋室ツインベッドの部屋の2部屋タイプ

館内は真新しさは無いものの清掃は行き届いていていました。

トイレや洗面所、テーブルセットやその他の備品など
率直に言って古さを感じてしまいます。

ただ、
料金を考えれば納得しなくてはいけない範囲だと思います。

やたら酷評をする人がいますが
全てに合格点を求めるのなら1泊3万円以上のホテルに泊まるべきでしょうし
高級志向で満足を得たいなら5万円は出すべきでしょう。

ここの価格帯を考慮すれば『妥協すべき点』だと考えます。

ビュッフェスタイルの食事について

食事も旅の大重要ポイントで
内容についても上記と全く同様と考えます。

こちらの夕食はビュッフェ形式でごく一般的な内容です。
取り敢えずお腹がいっぱいになれば満足です…

といったスタンスで臨むべきでしょう。
それ以上を求めてはいけませんね。

品数は和洋折衷で豊富に準備されています。
大皿が空になるようなことはなく
少なくなった物の補充はスタッフさんが手早く行ってくれていました。

ここでもあまり深く考えずに
自分が好きなものを好きなように食べれば良いでしょう。

こんな選び方をする自分の食レポでは
何の参考にもなりませんね…

あしからず。m(__)m

温泉は内湯と露天が各ひとつ

温泉は本館と別館で利用できる。
本館は黒湯、別館は白湯というらしいです。

本館(黒湯)のお湯は
ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

露天風呂が男女各ひとつ。

別館(白湯)
ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

朝食もビュッフェスタイルです。

朝食も夕食と同じ会場でビュッフェスタイルです。

ここでも特筆するコメントはありません。
深く考えずにお腹を満たせば良しとしましょう。

あとがき

今回は宮城県の鳴門温泉にある
『大江戸温泉物語 幸雲閣』の記事をUPしました。

自分の旅のスタイルは多様で
車中泊やホテル泊、それを合わせた時もあります。

半径500㎞圏内での旅行で1泊~2泊なら車中泊が多く
それ以上の距離の場合はホテル泊が主流です。

大江戸温泉物語のようにコスパが良い宿泊施設は
連泊で旅行の時には大変助かっています。

毎回お高いホテルに宿泊するよりも
宿代を下げてその分多く泊まりたいと思う方なので・・・

さて、次は何処に行こう!

大江戸温泉物語 鳴子温泉 幸雲閣HP

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