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三ノ倉250万本のひまわりは圧巻!道の駅・喜多の郷へツーリング

2023年8月20日

三ノ倉高原のひまわりが見頃になったので、ハーレーで半日ツーリングに行ってきました。

三ノ倉高原は、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスと広大な丘一面が花畑になる絶景スポットです。
一年のうちに何回も足を運ぶお気に入りの場所なので、前回はベンツで春の菜の花を見に、今回はハーレーでひまわりを見に走りました。

ただ、三ノ倉高原は人気スポットなので、どの季節も見頃のときは大渋滞になるので訪問時間には注意が必要です。朝早くても駐車場には入れますので、誰も居ない時間に撮影することも可能です。ここから見る日の出もまた絶景で、大好きな場所のひとつです。

三ノ倉のひまわりと道の駅喜多の郷まで半日ツーリング

今回はハーレーで半日ツーリングに行ってきました。

家から三ノ倉までは約80㎞でバイクで約1時間半、自分にとってはちょうどいい距離感です。東北中央道の福島大笹生ICから山形米沢ICまでの無料区間を走り、高速を降りたら121号線を使って三ノ倉まで走ります。市街地をほとんど走らずに行けるので、とても快適に走れるお気に入りのツーリングコースです。

天気の良い日のツーリングは最高です!

今年の猛暑はバイクには厳しいコンディションでした…💦
少しでも快適に走れるよう早朝に出発して対策しました。夏の早朝ツーリングは最高に気持ちいい‼

スポーツスターも心地よいサウンドを奏でてくれました。
やっぱいいなぁ~、この音♪

バイクに乗り始めて40年以上。この先何年乗れるかな…
じいさんライダーになっても頑張って走るぞー!

最近磨けてないなぁ~

最近は時間が無くて愛車をあまり磨けてないのが残念なところ。
よく見ると汚れてるな。

ただでさえ「熱菅」になるマフラーが、猛暑の中走ってきたのでエンジンOFFにしても「キシキシ」と鳴いていました。

一瞬にしてブーツの底を溶かしてしまうマフラーの表面温度は、いったい何度になっているのだろう?
まちがいなく「目玉焼きは焼ける」と思うなぁ。

そんな「熱菅」をさらけ出しているハーレーの野暮ったさに「アメリカン」を感じています。
ツーリング中に何度「アッチィ!」って叫んだことか。それはギンギンに熱した「やかん」を触るのとまったく同じ感覚ですね。

三ノ倉は夏も最高です。

春の三ノ倉高原は「天国」のような景観ですが、夏の三ノ倉は「楽園」ですね。※天国に行ったことはありませんが…

三ノ倉高原の情報は喜多方市のHPから確認できます。

山小屋くららでは、休憩と食事ができます。
シーズン中は大変に賑わっていますので、早い時間に行くのがお勧めです。

ひまわりの花言葉場は「あなただけを見つめる」だそうです。
250万本のひまわりに見つめられて「幸せ」でした。

語彙力のない自分には「スゲ~」の言葉しか出てこないほど圧巻です。

山小屋の下には沢山の出店が賑わっています。
なかでも人気だったのは言うまでもなく「かき氷屋さん」でした。

道の駅喜多の郷

三ノ倉でひまわりを鑑賞したあとは、直ぐ近くにある『道の駅 喜多の郷』でお昼にすることにしました。

三ノ倉高原からここまでは、バイクで10分たらず。
公園や温泉施設を併設した道の駅で、他にもキャンプ場、野球場、体育館、市民プールなど喜多方市民の憩いの場になっているそうです。

喜多の郷のHPはこちらからどうぞ

とても広い道の駅なので、密度を気にすることなく過ごすことができました。

近隣の観光スポットもここで教えてくれます。

蔵のまち喜多方の雰囲気で統一されています。

次回はぜひ温泉にも入ってみたいと思っています。

道の駅 喜多の郷で食べたメニューは、ラーメンとミニ味噌カツ丼セット¥1,100と喜多の郷カレー¥1,250。
地産地消をモットーにご飯はすべて喜多方産100%のお米を使用し、豚カツは麓山高原豚ロースを使用しているそうです。

見たとおり、どちらも美味しくいただきました。

今回の半日ツーリングは以上で終了です。

帰路も同じルートでのんびり走ってきましたので、走行距離170㎞くらいのちょうどいい満足感に浸った良いツーリングでした。
秋にはコスモスが咲くので、次回はコスモスツーリングに行きたいと思います。

ブログ内の「三ノ倉高原、菜の花の記事」はこちらからどうぞ

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