GMCサバナ、ベンツC200、ハーレーであちこちに出かけています。愛車やパワースポットのギャラリーもぜひ見てください。

旅行記のページ。

山形県鶴岡市の(温海)あつみしゃりん、夕日が観れる道の駅。

2020年5月3日

(温海)あつみしゃりん、夕日が望める道の駅。


山形県鶴岡市にある、『あつみしゃりん』という道の駅に行ってきました。
あつみしゃりん?って何だろう?変わった名前だな~と、始めは思っていましたが、よくよく考えると「温海」であつみ、しゃりんは、道の駅だから車輪なんですね。納得して腑に落ちました。

ここへ来た目的は、加茂水族館に行くために前日夜に出発して、夜中にここまで来たので朝まで休ませてもらいました。到着した時は夜中だったので、真っ暗で何も見えなかったのですが、朝目覚めてビックリ!なんとキレイな景色でしょう!眼前に日本海が迫り、ロケーションが最高の道の駅でした。
確かに、寝る際に潮騒が聴こえていたので、海の近くだとはわかっていましたが、こんなに目の前だとは思わず、嬉しいサプライズを貰った様でした。(*^_^*)

また、ここの道の駅からは、日本海に夕日が沈むところを眺めることができます。凪の水面に沈むサンセットはとてもロマンチックで、見ていて心が癒されます。旅の途中なら、疲れも癒えるでしょう。時間的にタイミングが合えば、沈む夕日を見てから出発しても損はないと思います。きっと良い思い出になるでしょう。

日本海の夕日を温泉に浸かりながら見れる新潟瀬波温泉『汐美荘』の記事がありますので、興味があったら見てください。
道の駅の他の記事はこちらです。

遊歩道を散策し磯で遊ぶ、夕日を望む、日本海の道の駅


ここの道の駅の特徴は、まずはローケーション。澄んだ水が印象的なとても綺麗な海の眼前に建っています。施設内ではもちろん日本海の海鮮が食べられるお店をはじめ、工芸品や、野菜、お土産売り場があります。施設前では、テントを張って屋外バザールなども催しているそうです。ロードステーションにはシャワーも完備しているようで、遠距離から来たドライバーには嬉しい設備ですね。(*'▽')

不定期でしょうが、日本海の夕日を背に「能」の舞を披露するイベントなども開催しているようです。
また、家族づれやカップルにとても喜ばれているのが、『遊歩道』です。施設の裏側から目の前の海まで降りて行ける遊歩道があるのです。ドライブの途中に立ち寄れば、とても良い気分転換になり、安全運転にも繋がりますね。岩場まで降りれば、カニや貝、小さい魚などを捕まえることができそうなので、熱中して目的地に遅れちゃいそうですね。(^o^)/

ヘリコプターで遊覧飛行

道の駅しゃりんでは、ヘリコプターで遊覧飛行するイベントをやっているようですね。毎年なのかはわかりませんが、過去には何度も開催されていたようですね。大人4000円、子ども3100円で近くを飛んでくれるらしいのですが、口コミを拝見したら、遊覧する時間が意外と短いらしく、その辺をひと廻り程度のようですね。随分とリッチなアトラクションですね。家族3人で乗ったら10分足らずで1万円以上が飛んでいきますよ~。(>_<)

以前聞いた話を思い出したのですが、佐渡ケ島にはフェリー、ジェットフォイル以外に、ヘリでも行けると聞いたことがあったので、『ここから飛ぶんだ~』と勝手に思い込んでいたら、ほんの10分足らずの飛行らしいので、その時間では粟島までも難しいだろうなと、思ってしまいした…

クラゲ水族館、加茂水族館


始めてクラゲ水族館に行ってきました。正式には鶴岡市の加茂水族館です。
クラゲが好きな女子が多いのは何故でしょうか?以前、東京日本橋で開催されたアートアクアリウムのイベントショーを観に行ったときも、クラゲに感動していましたね。クラゲ好き女子ですね…。(^^)

確かに小さいクラゲがライトに照らされて、ユラユラと浮遊する姿はカワイイ?気もしますが、大きめの足の長~いクラゲは火星人に見えてしまいますね。"(-""-)"
(何で火星人はクラゲみたいで、金星人は耳の長いエイリアンなのでしょうね…)
まーどうでもいい話ですが。

最近では家庭用のアクアリウムとしてもクラゲが人気のようで、本物のクラゲを使った本格的なアクアリウムや、人口クラゲを使ったアクアリウムも人気のようですね。

加茂水族館の話題に戻りますと、営業は年中無休で9:00∼17:00まで、大人1000円、子供500円と意外とお安くで入場できます。
展示物はクラゲだけではなく、淡水魚や海水魚の水槽もありますし、アザラシやアシカもいてショーをやっていたりもします。
少し変わった特徴としては、屋上に芝の広場があり、日本海を一望できるその広場では、夏にサマーキャンプとしてテント泊体験を行っています。
また、館内の水槽の前に寝袋で宿泊する『お泊り水族館』というイベントもやっていて、夜の魚の観察をしたり、閉館後の水族館のバックヤードツアーなども開催しているようです。家族づれやカップル、水族館マニアには好評のようですね。

あとがき 日本海の夕日

日本海と言えば、『綺麗な夕日』を連想する人も多いと思いますが、実際に見てみるとやはり強く印象に残るいい風景だと感じます。

夕日に思いを馳せるのは万国共通の思いでしょうが、海の夕日、山の夕日、都会の夕日。
夕日には人を魅了する不思議な力がありますね。

夕日ではなく朝陽であってもそうですね。日の出には厳かな雰囲気があって、元朝の初日の出には、みな手を合わせるますね。

日=太陽って凄いですね。世界中で信仰になるのもうなずけます。お日様、さまさまですね。

ランキングに参加しています。
にほんブログ村 車ブログ カーライフへ
1クリックの応援お願いします。

PVアクセスランキング にほんブログ村

-旅行記のページ。
-, ,