やっぱり関東有数の観光地、日光は見所たくさんです。
久しぶりに日光に行ってきましたー。(*'▽')
小学校の時の移動教室で行ったのが最初の日光でした。その時は男体山、戦場ヶ原、華厳の滝、霧降の滝に行ったことが、遠い記憶に残っています。なんせ遠い昔のことなので・・・。
そうそう、最後の夜にキャンプファイヤーをやって、その廻りをダンスした怖い記憶も蘇りましたね。当時の先生も頑張って企画してんでしょうね、キャンプファイヤーならダンスでしょう!的な・・・💦
ネットで検索すると、日光の記事は溢れるくらいに出てきます。プロの方や専門家の方の賢い情報満載の記事が山の様にあるので、素人のうんちくはここでは書かないことにします。
この先は完全な素人の観光記録で~す、暇つぶしに見てください。
※日光東照宮のページはこちら。
世界遺産の東照宮は半端ない!
自分のエリアから1番近い世界遺産が日光で、車で3時間くらいかな~って感じです。見所いっぱいの観光地なので、これからも何度も行きたいなって思ってる所です。
今回は久しぶりに行った日光を綴ってみます。
世界遺産でも平日はそんなに混んでないな~。
団体客が居ないからなのか、そんなに大勢の人でごった返しになってる感じはなく、自分たちのペースで見学できたと思います。
途中に甘酒のんだりして、ゆっくり周ってくることができました。!(^^)!
東照宮は日光山にあるから、山だけに移動は坂が多いですね~。あたり前だけど…
有名な建造物はそれぞれが目を見張るほどきれいで、400年前に建造されたことが信じられなくてただビックリしてしまいます。しかも2年くらいで作ってしまったらしく、水戸黄門様の力が絶大だったのですね~。
光圀公は家康公をとても崇拝していたそうで、おじいちゃん子だったんですね。大好きなおじいちゃんの為に、400年後に世界遺産になる壮大なプレゼントを贈った黄門様ステキです。(^o^)。だから現代の日本人にもとっても愛されキャラなんですね。※一般人のつぶやきです、聞き流してくださいね。
ゆっくりとマイペースで散策しながら、三猿、眠り猫、鳴き龍、逆さ柱、大猷院(たいゆういん、光圀公の墓所)など、一通り拝見させていただき、パワーをたくさんもらってきました。💪
華厳の滝の神秘、写真に写ったものは何?
日光には滝が沢山あるらしく、日光四十八滝と言うそうです。その日光周辺で、最も有名なのが華厳ノ滝ですね。中禅寺湖の水が高さ約100メートルの岸壁から一気に落下する様は壮大で、爆音と水しぶきがとても印象的でした。自然が作り出す雄大さに感動でした。
その自然の光景と完全に真逆で印象的なのが、名瀑を近くから見る観爆台まで行くエレベーターとトンネルです。高速エレベーターはほんの数秒で100mの高さを耳鳴りと共に降下します。あっという間に冷蔵庫のような冷えた空気に出迎えられ、その先には、さっきまで居た地上の世界にあった雄大な自然とは一切結びつかない無機質なトンネルが出現します。
このアンバランスがたまりませんね~。"(-""-)"…
※たくさん撮った華厳の滝の写真に、けっこう大きな白い丸が写ってましたねぇ。小さい〇も無数に…(>_<)
だから何だってことはないですが!
中禅寺湖の大鳥居
いろは坂を上って来て、ここまでくると『日光に来たな~』と一気にテンションが上がりました。世界遺産の街だからしっかり整備されていて、「観光客ウエルカム」感が良くでていました。これはとても大切な事ですよね。
中禅寺湖は男体山の噴火によって2万年前にできた湖だそうで、自然の湖では日本一高所にあるそうです。一周25㎞あり、歩いて周ると9時間掛かるらしいですね。昔から修験者の人たちが歩いていたんでしょうね。
中禅寺湖を調べて驚いたことは、明治までは魚がいなかったらしいのです。淡水湖だからって自然に魚が生息する訳じゃないんですね。それがビックリでした。無数の川から流れていくものだと思っていましたが・・・
明治から放流が始まり、現在では24種の魚種が生息しているそうです。
良かったよかった。!(^^)!
あとがき、日光の素晴らしさにあらためて感動!
今回は1番近くの世界遺産、日光に行ってきましたが、日帰りだったので今度は泊りがけで隅々まで観光してみたいなと思いました。世界遺産に登録されることは凄いことだと知っていましたが、「日光なら納得できる」って、行って納得しました。
日本の財産として、ずっと未来まで残ってほしいなと率直に思いました。
まだ見てない人には、是非お勧めです。
※他の日本三瀑布の記事はこちら。