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三ノ倉高原 菜の花畑はまるで『天国』。一面黄色に染まった丘が絶景!

2022年5月3日

福島県喜多方市にある三ノ倉高原では
春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス、冬はスキーと四季折々の素晴らしい景観を楽しませてくれます。

この記事では、
毎年5月上旬から咲き始める菜の花のことと、近隣にある菜の花スポットや、チューリップ畑などの情報も書いています。

三ノ倉高原の丘一面に300万本の菜の花が咲く景観はまるで天国にいるかのような絶景です。

2022年もそろそろ見頃になりますのでぜひ一度足を運んでみてください。

一面グリーンの丘が、鮮やかな黄色一色に。それはまるで魔法のよう!

一面が黄色いじゅうたんに覆われる約2週間前の風景です。

この日は単純に見頃を早まって出向いてしまっただけなのですがせっかくなので写真を撮っておきました。

これはこれで凄くきれいでしたが。。。


菜の花のつぼみがたくさん写ってますね。^_^

菜の花に覆われた丘は絵本の世界です。


8haの丘一面が300万本の黄色い菜の花でいっぱいになった三ノ倉高原。
それはまるで天国のよう。


ミツバチにとっても楽園ですね。


菜の花畑には遊歩道が作られていて、写真を撮りながら散歩することができます。


写真に写っているスキーリフトの柱の横にはスマイル☺が作られていました。


三ノ倉高原から見た日の出のショットです。

この日は記事内にある道の駅 なごみの郷で車中泊をして朝早くに到着しました。

これが車中泊の良さですね、やめられません。(*'▽')'▽')

駐車場は早くても入れたので、人が来る前に写真を撮っておきました。
ちなみに駐車料金は、菜の花の整備代として300円の協力金帰る時に支払いました。


花畑には仮設トイレが設置されていましたが入口にあるロッジ内にもトイレがあり、食事などもできます。


我が愛車『サバナ』の黒いボディーが黄色い菜の花畑に『映え』てお気に入りのショットがたくさん撮れました。

福島県観光情報サイト ふくしまの旅様の三ノ倉高原花畑のサイト

ページ内に写っている車のページはこちらから

同じ福島県内のスポット 大内宿のページはこちらから

三ノ倉高原は四季折々で楽しめるスポットです。

三ノ倉高原四季を通じて楽しめる観光スポットです。

近隣には温泉をはじめ多くの観光地があるのであちこち巡りながら楽しむのがお薦めですね。

季節的には一緒に楽しめないものもありますが
一年を通して遊びに行けるとても素晴らしい観光スポットだと思います。


春は300万本の菜の花畑


夏は東北最大級の250万本のひまわり畑


秋はコスモス畑


冬はスキー場として3つのコースが楽しめます。

四季を通してこれだけ楽しめるスポットは貴重ですね。
パラセーリングなどができる時もあるようです。

※コロナの状況で昨年はひまわりやコスモスは植えていなかったようなので
今年の開催がどうなるかは事前に調べる必要があります。

すぐ近くの観光スポット、日中線記念しだれ桜並木。

三ノ倉高原の近くには、
ふくしまの遊歩道50選になっている日中線のしだれ桜並木があります。

三ノ倉高原のすぐ近くなので車ならあっという間ですが
残念ながら桜と菜の花を同時に見ることはできませんね。。。



3㎞に渡り1000本のしだれ桜が並ぶ道の真ん中には幻になってしまった日中線のSLが飾られています。


日中線とは
栃木県今市市から福島県会津、喜多方を通って山形県米沢市まで走るはずだった『東北中央縦貫鉄道』です。

当時の戦争や社会情勢などの影響で完成できたのは喜多方~熱塩間の11.6㎞のみでした。

だから『幻の日中線』なんですね。
せつない・・・




今は立派な福島県の観光スポットです。(^^)

福島県観光情報サイト ふくしまの旅様 日中線しだれ桜並木のサイト

当ブログ内の同じ福島県内のお花見スポット 郡山の藤田川ふれあい桜のページ

別の菜の花の観光スポット、福島潟の菜の花です。

こちらは
新潟県にある「水の公園 福島潟」の菜の花です。

咲く時期は三ノ倉よりも数週間早いようで
桜前線の様に菜の花にも「菜の花前線」があることを知りました。

てか
当たり前か・・・

福島潟は新潟市の東方にある湖沼で、面積は約260ヘクタール。
潟と名のつく湖の中では新潟県内で最大だそうです

にいがた観光ナビさん 福島潟サイト

チューリップ畑なら、五泉市の一本杉。

こちらは喜多方から49号線で1時間ちょっとで行ける観光スポット、新潟県五泉市の一本杉チューリップ畑です。

五泉市は有数のチューリップの産地で、
阿賀野川と早出川に挟まれた場所にある一本杉地区はその昔、川が氾濫して砂地の土壌となってしまったそう。

その砂地の土壌がチューリップの栽培に大変適していてチューリップの産地になったそうです。

150万本のチューリップ畑では
毎年チューリップまつりを開催していてチューリップの抜き取り販売なども楽しめます。


※今年のチューリップ祭りは終了していますのでご注意ください。

チューリップに引き続き、5月1日(日曜日)からは五泉市東公園で第33回五泉市花木まつりが開催されています。

5月上旬には120品種5,000株のぼたん
5月中旬には40品種2,100株のしゃくやくが咲くそうです。

五泉市さんのホームページはこちらから

近くの道の駅「なごみの郷」で車中泊。

今回の菜の花ツアーの車中泊で利用させてもらった道の駅は「道の駅田沢 なごみの郷」です。

当方の拠点は福島市なので、同じ県内にある喜多方に行くには猪苗代経由でも山形県米沢経由でも所要時間はほぼ同じ感じです。

今回は米沢経由で行ってきたので国道121号線、通称「大峠レインボーライン」を通って
道の駅田沢 なごみの郷に着きました。

福島市からは無料高速と121号線を使って夜中走って所要時間は2時間弱でした。

なごみの郷では名物の手打ちそばが有名らしいです。
まだ食べたことがないので今度行ったら食べてみたいと思っています。

道の駅田沢 なみこの郷のページ

当ブログ内の道の駅のカテゴリーはこちらから

福島県内の相馬の浜の駅のページはこちらから

メガ盛りで有名な「喫茶プリティ」の、タワーのようなパフェが凄い!

こちらも同じ喜多方にあるメガ盛りで有名な喫茶プリティ。

喫茶というらしく、昭和感満載のお店でオーナーの方もお店に合った昭和感満載の女性でした。

このプリティというお店は地元では「デカ盛り」で有名で大食い自慢がたくさん訪れているお店です。

メニューはナポリタンとかハンバーグ、グラタンなど軽食喫茶的な感じで料金も一般的な価格帯で「コスパ」は驚くほど良かったです。



50代の当方にとってこのボリュームは「危険」な程で食後の胃もたれは尋常じゃない感じでした。💦

大食いに自信の無い方は「胃腸薬」持参で挑んでくださいね。

このブログでは感じたことを正直に書くことをポリシーとしています。

世の中に溢れている様々な情報をあくまでも客観的に、感じたままを素直に書いていくこと、それが信条です。

その観点から見ると喫茶プリティは良くも悪くも「デカ盛りのお店」です。

店内の清掃がどうとか、メニューの種類がどうとか、そういう細かいことは気にせず
デカ盛り、メガ盛りを純粋に楽しんできてください。

あしからず。

ふくラボさんに喫茶プリティの記事がありました。

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あとがき

全国各地には「名所」と呼ばれている観光スポットやパワースポットがあちこちに点在しています。

自然や歴史、人物、文化など各都道府県には多くの名所があり視点を変えてみるといろいろなジャンルのスポットが繋がっていきます。

旅って本当に良いものだなって実感して近隣にも名所がたくさんあることを思い出しました。

見のがしている地元のスポットをもう一度散策したいなって思う今日この頃です。

暖かくなってきたのでこれからはバイクシーズンの到来です。

今度はどこに行こうかな~♬

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